favorite_border インテリアうちわ 商品コード 60002 通常価格 ¥2,750 (税込) ¥2,750 (税込) 関連カテゴリ 全ての商品 ファッション 東大オリジナル 数量 カートに入れる close カートに追加しました。 カートへ進む お買い物を続ける 使わないときは、机の空いたスペースに自立し、 ゆらゆらと揺れて涼を感じさせてくれるうちわです。持ち手に程よい重さがあるので、扇ぎやすく手になじみます。 うちわの錦絵は、明治憲法の発布(明治22(1889)年2月11日)を祝う上野での催しを描いた、東洲勝月の作品「憲法発布上野賑」。欽定憲法に公に異を唱えるのは難しかったし、そもそも多くの日本人は、この絵と同様に憲法を歓迎していました。しかし民権派は、憲法の運用をめぐる議論を直ちに開始しました。また、うちわの新聞記事は、立憲改進党の論客、尾崎行雄の書簡であり、朝野(ちょうや)新聞が明治22(1889)年2月27日から3月5日にわたって連載した第一回のものです。過去の新聞や雑誌を読むと、歴史が決まった政策の連続ではなく、さまざまな意見や選択肢に溢れていることを実感できます。 ・オリジナルデザイン(錦絵、新聞記事) ・仕様:持ち手 亜鉛合金、扇面 樹脂 ・サイズ:扇面 幅161×厚さ23×高さ230 mm ・専用箱付き ※明治新聞雑誌文庫とは・・・明治から昭和戦前期にかけての新聞・雑誌、錦絵等を中心とした資料を収集・所蔵し、広く公開している「明治新聞雑誌文庫」には海外からも多くの研究者が訪れます。その世界最大級のコレクションの中から新聞題字や絵図等を厳選しデザイン雑貨を作りました。そして、明治文庫シリーズの売上の一部は、所蔵資料の保存・修復等、明治文庫の維持発展のために活用されます
うちわの錦絵は、明治憲法の発布(明治22(1889)年2月11日)を祝う上野での催しを描いた、東洲勝月の作品「憲法発布上野賑」。欽定憲法に公に異を唱えるのは難しかったし、そもそも多くの日本人は、この絵と同様に憲法を歓迎していました。しかし民権派は、憲法の運用をめぐる議論を直ちに開始しました。また、うちわの新聞記事は、立憲改進党の論客、尾崎行雄の書簡であり、朝野(ちょうや)新聞が明治22(1889)年2月27日から3月5日にわたって連載した第一回のものです。過去の新聞や雑誌を読むと、歴史が決まった政策の連続ではなく、さまざまな意見や選択肢に溢れていることを実感できます。
・オリジナルデザイン(錦絵、新聞記事)
・仕様:持ち手 亜鉛合金、扇面 樹脂
・サイズ:扇面 幅161×厚さ23×高さ230 mm
・専用箱付き
※明治新聞雑誌文庫とは・・・明治から昭和戦前期にかけての新聞・雑誌、錦絵等を中心とした資料を収集・所蔵し、広く公開している「明治新聞雑誌文庫」には海外からも多くの研究者が訪れます。その世界最大級のコレクションの中から新聞題字や絵図等を厳選しデザイン雑貨を作りました。そして、明治文庫シリーズの売上の一部は、所蔵資料の保存・修復等、明治文庫の維持発展のために活用されます