ここが
UTokyo Reserch Products !!
1908年から100年以上続けられてきた
東京⼤学のアミノ酸研究の歴史と成果
1908年に東京⼤学の池⽥菊苗博⼠が昆布から「うまみ」を抽出する研究に取り組み、その成分がアミノ酸の⼀種グルタミンであることを発⾒し、その後、1992年からアミノ酸栄養効果の研究を⾏ってきました。
研究成果の1つとして競⾛⾺での実験が挙げられます。
1996年、アミノ酸で繁殖・育成・調教し、「アミノスタローン」と名づけられた⾺が、東京シティ競⾺で6勝したのです。⾎統が全てと⾔われている競⾛⾺の世界で、「東⼤出の⾺」が⼤旋⾵を巻き起こしました。
さらに、スポーツ選⼿への栄養補助⾷品としての研究が進み、2000年シドニーオリンピックのころからスポーツ選⼿もアミノ酸の摂取を積極的に⾏うようになり、アミノ酸はスポーツ、医療、美容、脳科学などさまざまな分野で注⽬される存在となりました。
「東京⼤学×アミノ酸」
研究成果活⽤商品のご案内
私たちの⽣活にアミノ酸を
利⽤する時代へ。
研究をもとに「体力式®」が、
また人生をより楽しくするために
「乾杯式®」が誕生したのです。
私たちの体は約60%は水分で、残りの半分、すなわち約20%がタンパク質です。
このタンパク質をつくっているのがアミノ酸です。
人間の体の中にはおよそ10万種類のタンパク質があると言われており、これらはわずか20種類のアミノ酸で構成されています。
アミノ酸が遺伝子情報に基づき繋がることで皮膚、爪、髪の毛、筋肉、血液成分、内蔵などをつくっています。
体を構成する20種類のアミノ酸のうち、体内で作ることができない9種類のアミノ酸を「必須アミノ酸」、体の中で作ることができる11種類のアミノ酸を「非必須アミノ酸」と呼びます。
「必須アミノ酸」のほうが大切というのではなく、バランスよく摂ることが大切です。