蛇腹便箋

商品コード 60001
通常価格 ¥1,000 (税込)
¥1,000 (税込)
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明治文庫の代表的な新聞や貴重な新聞等の題字を集め、活字の大平原のようなレターセット、風呂敷を作りました。ジャーナリスト宮武外骨(後の明治文庫初代事務主任)が発行し人気となった「滑稽新聞」、西園寺公望が社主、中江兆民が主筆の「東洋自由新聞」は外骨が収集に尽力した貴重紙です。 「官板海外新聞」「日新眞事誌」「朝野新聞」「The Japan punch」などは当時を知る上で重要な資料です。

便箋の折り目ごとにミシン目が入っていて、書き終わったところで切り取ることができます。短い一筆箋にも、長文の手紙にも、お便りの長さに合わせてご利用いただけます。伝統的な巻紙の発想から生まれた、新しい便箋。封筒と便箋がセットになったレターセットです。カバーは、風呂敷と同じデザインを用い、便箋には明治文庫所蔵雑誌「団団珍聞」1418号(明治36年4月4日)の目次の飾り罫と、かつて資料受入れの際に使用していた蔵書印の印影を配した東京大学コミュニケーションセンターオリジナルデザインとなっています。

※明治新聞雑誌文庫とは・・・明治から昭和戦前期にかけての新聞・雑誌、錦絵等を中心とした資料を収集・所蔵し、広く公開している「明治新聞雑誌文庫」には海外からも多くの研究者が訪れます。その世界最大級のコレクションの中から新聞題字や絵図等を厳選しデザイン雑貨を作りました。そして、明治文庫シリーズの売上の一部は、所蔵資料の保存・修復等、明治文庫の維持発展のために活用されます。

・オリジナルデザイン便箋(雑誌飾り罫、蔵書印印影)、カバー(新聞等題字柄)付き
・数量:便箋(オリジナルデザイン)90枚 封筒(無地)10枚 
・サイズ: 21.1×9.1cm

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