favorite_border そえぶみ箋(鴎外文庫)本棚 商品コード S100402 通常価格 ¥450 (税込) ¥450 (税込) 関連カテゴリ 全ての商品 その他ステーショナリー 東大オリジナル 新商品 ステーショナリー 数量 カートに入れる close カートに追加しました。 カートへ進む お買い物を続ける 東京大学総合図書館には、寄贈された森鷗外の旧蔵書である「鴎外文庫」があります。 鴎外文庫の本棚や、鷗外ゆかりのモチーフを散りばめたデザインのそえぶみ箋です。 鷗外は蔵書をとても大切にしており、多くの書籍を渋茶色の表紙で丁寧に糸綴じし、 鷗外自筆の題簽(だいせん)を附した装丁にしていました。 鷗外の詩集に「沙羅の木」がありますが、これは夏椿のことで、夏にツバキに似た美しい白い花を咲かせる樹木です。 渋茶色の表紙の本棚と沙羅の木に咲く白い花をイメージしたデザインです。 贈り物に添える感謝の気持ちの一言やちょっとしたメモにおすすめです。 封筒付き。 (便箋73mm×114mm/封筒82mm×120mm) ※鴎外文庫とは 鷗外文庫とは東京大学総合図書館が所蔵する森鷗外旧蔵書の総称です。大正11年7月に鷗外が他界したあと、遺族の手によって、蔵書の多くが当時の東京帝国大学に一括寄贈されました。相続による分割が惜しまれたのと、大正12年の関東大震災で甚大な被害を蒙った図書館の復興とが、その理由でした。寄贈された書籍のすべてに、鷗外と親交のあった画家・書家の中村不折が作った「鷗外蔵書」朱方印が押され、東京大学に鷗外文庫が誕生しました。
鴎外文庫の本棚や、鷗外ゆかりのモチーフを散りばめたデザインのそえぶみ箋です。
鷗外は蔵書をとても大切にしており、多くの書籍を渋茶色の表紙で丁寧に糸綴じし、
鷗外自筆の題簽(だいせん)を附した装丁にしていました。
鷗外の詩集に「沙羅の木」がありますが、これは夏椿のことで、夏にツバキに似た美しい白い花を咲かせる樹木です。
渋茶色の表紙の本棚と沙羅の木に咲く白い花をイメージしたデザインです。
贈り物に添える感謝の気持ちの一言やちょっとしたメモにおすすめです。
封筒付き。
(便箋73mm×114mm/封筒82mm×120mm)
※鴎外文庫とは
鷗外文庫とは東京大学総合図書館が所蔵する森鷗外旧蔵書の総称です。大正11年7月に鷗外が他界したあと、遺族の手によって、蔵書の多くが当時の東京帝国大学に一括寄贈されました。相続による分割が惜しまれたのと、大正12年の関東大震災で甚大な被害を蒙った図書館の復興とが、その理由でした。寄贈された書籍のすべてに、鷗外と親交のあった画家・書家の中村不折が作った「鷗外蔵書」朱方印が押され、東京大学に鷗外文庫が誕生しました。